2018-03-25 課題の分離 自己と他者の課題を線引きし、分離する。 目標を達成できるかどうか、努力するかどうかは私の課題。 私をどう評価するかは他者の課題。 アドラー心理学の「課題の分離」は、人間関係においてとても役に立つ発想です。 ただ、自分にとって大切な人であったり、重要な事柄が絡んでいると、知らず知らずのうちにこれを忘れてしまうんです。 あー、知っていても、できるわけじゃないんだな。 でもそうありたいと思い続けることはできるかな。